『Wolfgang Angyal』が書いた記事の一覧

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Wolfgang Angyal
オーストリア生まれ。1985年「技能五輪国際大会」で金メダルを受賞。 その後「辻学園日本調理師専門学校」で教授を務める。2000年より現職。 グラスとワインの関係を、最初に日本人に認識させた。

香りをひも解くグラス シュピゲラウ「バレルエイジ」誕生

シュピゲラウのクラフトビールグラス第4弾『バレルエイジドビール』が登場した。 古樽でエイジングしたビールの複雑なアロマやテイストを最大限に引き出すため、開発にはアメリカでバレルエイジを率先する醸造所のグレイトディヴァイド、グリーンフラッシュ、ユインタ、シガーシティの協力を得たとい...
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【シュピゲラウ・ワークショップ】ヤッホーブルーイング三人衆とシュピゲラウクラフトビールグラスの開発者がよなよなエールのためのグラスを探す

グラスによって、ビールの味わいを大きく変えることを世に知らしめたシュピゲラウの「クラフトビールグラス」。その開発責任者であるシュピゲラウ USAの副社長、マット・ルトコフスキーさんが先ごろ来日。ならば生みの親にグラスの解説をしてもらいながら、ブルワーに自身が造ったビールにぴったり...
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ビールとグラスの不思議な関係

(*本記事はビール王国Vol.2からの転載です。) 前号(ビール王国 Vol.01)では、シュピゲラウ <ビールクラシックス> テイスティング・キットのグラスが、ビールの個性や特徴を引き立てるようにデザインされていることを紹介した。 そこで今号では、シュピゲラウの2大定番グラスで...
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